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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-08-25 第5回国会 衆議院 建設委員会 第24号

これらの機械が雨ざらしのまま今日放任されておるということは、國家的見地から言いましても、まつたく残念のきわみであります。そうした意味合いから、何としてもこの放置されておりまするダムの着工を、一日も早くしなければならないということを期して参つた次第でございます。

久野忠治

1949-05-13 第5回国会 衆議院 法務委員会 第20号

本年二月十九日附徳島新聞所載記事中「最高檢察廳では公安委員会捜査権なし、また徳島地方檢察廳も同意見である」と福田次席檢事談話的発表があつたが、國府町公安委員会は見解の相違として、自説を曲げないのでありますことは、治安維持國家的見地よりしてまことに見逃せない重大事項であると思われるのであります。

眞鍋勝

1949-05-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第13号

にありますように、設備資材のあつせんということがございますが、現在の状態におきましてはあつせんという程度ではないのでありまして、経済安定本部でもきめておりまするように、水防活動と申しまするか、廣い意味消防活動に從事いたしまする消防員の必要とする消防器具資材等指定生産資材割当規則に基きます資材等割当、国家的な活動そういう面を担当いたしておるのでありまして、水防計画内容に沿わしめるがごとき資材等國家的見地

瀧野好曉

1949-05-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第13号

消防の自治を侵さざる程度國家的見地からのいろいろの任務を持つておるのでありまして、消防という概念から水防を切り離してごらんになれば、さような論拠になるかと思いますが、一應国家消防廳消防建前から一つ機関としてさような任務を持つておるのでありまして、現状がどうであるからこうであるというような論拠でもつて、將來長く続くところの法律建前として、国家消防廳における一つ所見を都道府縣知事の樹立いたします

瀧野好曉

1949-05-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第13号

もちろん災害に対しまして軽重はございませんけれども、この組織法確立実施まで國家的見地から消防の面を大きく研究し、これが指導方針を與えるという大きな任務は、まず火災の面から始まつておるのでありまして、もちろんこの水防法が今回できたのも、水害がはなはだしく國土の消耗を見ておる現状からいたしまして、必要であることは痛感されるのでありまするけれども、まず消防法なるものの重点があげて火災に置かれておるということは

瀧野好曉

1949-05-04 第5回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号

どうしても建設省で山の工事も一貫して担当されるというのが、労力の配分とか、あるいは予算関係におきましても、國家的見地から非常に必要でなかろうかと考えます。  それから運輸大臣に一言申し上げますが、長い歴史を持つた運輸省はその担当部門工事にあたりましても、建設にあたりましても、相当自信を持つておる。

松井豊吉

1949-04-28 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

その結果どういう方法でこの集中排除をするかということを、いろいろ勘案したわけでありますが、一應考えられますことは、重電部門軽電部門の間にメスを入れて二社に分割するという方法でありますが、これはしかし電氣業界の將來等を考えますと、國家的見地から見ましても、はなはだ得策でないと思われる点がありまするし、重軽両方の技術をかみ合わして行くような方向に、電氣業界はだんだん進んで行くのではないかということも考

笹山忠夫

1949-04-25 第5回国会 参議院 本会議 第18号

木村國務大臣委員長として如何なる所見を有するかという質問に対しては、木村國務大臣より、九原則の実施という國家的見地から本案の提出を、國務大臣立場上、閣議で承認したものであるという答弁がありましたが、  六、國と地方を通ずる総合均衡予算においては、二十四年度地方財政の歳出の推計総額は、ドツジ氏案によれば三千五百十億円となつており、政府推計三千三百八十八億円に比し百二十二億円の開きがある。

岡本愛祐

1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号

これは國の責任において、國家的見地において大衆の幸福は守らるべきだという考え方は、これは國民國家と共に承認するのでございますけれども、その実践的な面におきましては、必ずしもすべてこれ官公が最後まで考えると同時に身体を動かすことが日本の現段階においては國民のためにいいのか、惡いのか、つまり税負担を軽く取扱うという方法考えることがいいか惡いか、許すべきではないのかどうかという問題と、いま一つは今後の

松島正儀

1949-04-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

○高橋(定)委員 次は実線複線化及び電化請願でありますが、本請願の要旨は、山陽本線の支線である実線沿線は、單に廣島縣の最重要地帯であるばかりでなく、呉港の発展、附近観光資源及び工業地帯の開発に寄與するところきわめて大であるにかんがみ、國家的見地から、地方失業者救済目的をもかねて、すみやか心本線電化並びに複線化を促進されたいという要望でございます。

高橋定一

1949-03-24 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

それから全般的の問題でありますが、寄附金の問題でありますが、寄附金というものが一度出されますと、その分は利益として更に課税を受ける、個人にありましては、寄附ができるくらいならば相当收入があるのだろうというわけで「たけのこ」生活をやつていても、それはきつと儲けたもので寄附されるのだろうというふうな工合に考えられるのは甚だ迷惑である、これは國家的見地から承認したものとか、或いは公共機関から承認されたものとかいうものに

油井賢太郎